※掲載雑誌より抜粋

平成10年に伝統工芸品に指定され、日本の三大刃物と称される土佐打刃物。
400年の伝統を持つというこの刃物を専門に打つ鍛冶屋「トヨクニ」が手がけた、山桜の古材を柄に使用し、鞘には桜吹雪を焼き印した特別なモデルだ。
刀身には「出雲の真砂」と呼ばれる砂鉄を原料とした高純度炭素鋼、安来鋼青紙2号を自由鍛造。
ダマスカス鉄と鋼を15回打ち合わせ、切れ味、耐久性ともに優れた刃物に仕上げた。
鞘には携行に便利な革ベルトを備え、腰に装着可能。
剣鉈として求められる性能を網羅する。
コロナ禍で、さらに人気となったアウトドアでのキャンプでも、その切れ味は頼れる一本となる。
美しいダマスカスの刀身に浮かぶ刃紋も見事で、じっくり使い込んで育ててみたい一本である。


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当社が推奨する使用方法であっても、扱い方を誤れば刃が欠けたり、折れたりすることがございます。
ご使用後の破損に関しましては補償を致しかねますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。


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18歳未満の方はこの商品を購入しないようお願いします。


■注意事項/その他
・こちらの商品は和鋼和鉄を使用している為、ご使用後に錆びが生じる場合がございます。
・ご使用後は水砥石にてお手入れいただき、お手入れ後刃物用油を刃部分にお塗り下さいませ。
・長期保存する場合は、刃部分に錆び止め紙を包装し保存をお勧めいたします。