Q |
和庖丁は砥石で研げますか。 |
A |
はい、水砥石で研げます。
荒、中仕上げと砥石と最低3種類は揃えて頂きたいですね。
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Q |
どうやって研げばいいですか。
秘訣を教えてください。 |
A |
簡単な研ぎのページです。 |
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Q |
庖丁はいつ研ぐのですか、どうやって研ぎますか。 |
A |
1日の料理が終わったら研ぎます。
研ぐといってもただ砥石にあててこするという事ではありません。
集中してきちんと研がなくてはいけません。
砥いで磨いて、水分を十二分にふき取って終了です。
正確に真面目に毎日砥いで下さい必ず上手になります。 |
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Q |
庖丁の研ぎ直しは貴社で行っていますか。 |
A |
はいお受け致しております。
有料になりますが¥500から研ぎ直しをしております。
商品によって値段が違いますので見積もりが必要な場合簡単なイラスト、写真、等を当社へ
郵送、FAX、メールのいずれかにてお送り下さい。 速攻対応させて頂きます。 |
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Q |
庖丁の柄が壊れたのですが修理して頂けますか。 |
A |
はい修理いたします。
見積もりが必要な場合簡単なイラスト、写真、等を当社へ郵送、FAX、メールのいずれかにてお送り下さい 速攻対応させて頂きます。 |
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Q |
いい庖丁はなぜ高いのですか。 |
A |
いい庖丁は職人さんが大体10年は過酷な修行を積まないと簡単には出来ません。
いい庖丁の材料もまたとても高く、製作するにもとても難しいからです。
上記にも記載していますがいい庖丁を使うとこんな理由があります。
中子の鋼の量にこだわるのは、庖丁の重心が先刃にこないようにする為です。
刃先が重いと、庖丁を1度持ち上げて下ろすから、疲れるだけで狙った所に庖丁がなかなか行かないのです。
●悪い庖丁を使っていると、本当に料理が下手になってしまいます。
●包丁を切る基本動作を御料理学校でせっかく習っても、安い包丁を買った為にその包丁が歪んでいたりします。
●歪んでいる包丁を使うと包丁が本来切りたい方向と違った方向に御刺身等が切れていきます。
● 人間の本能でその曲がった方向へ基本動作をすっかり忘れ包丁に左右されながら曲がった方向へ手や腕の動きをするようになりどんどん御料理が下手になっていきます。また砥石を研ぐ時もせっかく御料理学校習った基本姿勢が歪んで行き上手く研げなくなります。
ご購入される包丁の良し悪しが切り手のすべてを左右されますので【信頼の出来るお店で御買い求めする事をお勧めします】
いい包丁を買うと御料理する姿勢も綺麗になり出来上がった御料理もとても綺麗な出来上がりになる事間違いなしです。 |
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Q |
アルミホイルで包丁が研げますか。 |
A |
包丁でアルミホイルを切ると包丁の刃は刃こぼれをおこしギザギザをたくさん増やしています。
見た目にはわかりませんがギザギザが多くなれば素材によく引っかかるので切れるような気がしますが実際は鋸のように引っかいて素材をきっている事になっています お勧めできませんね。 |
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Q |
包丁には握り方があるのですか。 |
A |
はいあります。
押さえ型、指差し型、握り型 |
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Q |
友人が料理学校へ入学するのでいい包丁セットありませんか。 |
A |
はいあります。
薄刃7寸、出刃7寸、柳8寸、牛刀7寸、ベティ5寸、アジきり10.5cmの6本セットはいかがでしょうか。
その他(3本、5本等があります)すべて持ち運びに便利な収納ケース付です。
ご予算をお知らせ願えれば幸いです。 |