薪割り専用の純国産手作り斧/小学館「BE-PAL 2011年 3月号」に掲載されました。斧というと最近では欧米製が主流だが、ここで紹介するのは純国産、土佐鍛冶師の手打ち薪割り斧。「とにかく、バランスがいい。軽く振り下ろすだけで、斧が薪を割ってくれるという感覚かな。」とは、自身も薪ストーブ生活を楽しんでいる、ネイチャークラフト作家の長野修平さん。日本人の体格に合わせた全長と刃の重量が絶妙なバランスを生み出しているのだ。刃は鋼材を丹念にたたいて成形。頑丈で切れ味も抜群、堅い薪もなんのその。「斧使いが上達すると一緒に手に馴染んでくれて、長く使えそう。」 斧大：丸太の幅が約35cm以上。斧小：丸太の幅が約30cm未満。サイズは熟練した山師(20年以上)が使用した場合の目安です。あくまでも当社の基準値となりますので個人差があります。力量によっては小斧でも丸太の幅が40cmの丸太を割る事ができますが、あくまで目安です※斧の峰(刃の反対側)で、ハンマー代わり等で使用しないで下さい。割れ・欠け等の原因となります。誤って使用された場合、返品・交換の対象とはなりません。斧は刃の部分で木材を割るのみに使用して下さい。