土佐・高知南国市の打ち刃物匠・豊国(トヨクニ)庖丁狩猟剣鉈等を製造・販売高級刃物オーダー大歓迎!電話088-862-2819アウトドアナイフ、メンテナンス等 3万本以上 通信販売。日本製刃物をEMSにて海外発送可能。畑仕事・山(山林)・狩猟・竹細工・薪割斧・薪ストーブ・ ビーパル(bepal)等雑誌多数掲載エコ刃物無料回収中。

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トップページ > FAQ > 土佐刃物 生産工程(2)
 
 
  鍛造には秘伝の技術に加え、できあがるまでたいへん手間がかかってしまう。
では、刃物がどのようにしてできるのかを見てみましょう。
【8】形成(1)

この作業もとても難しい
1人前まで10年はかかる

鉈(なた)の柄の部分を鍛造してつくる

【9】形成(2) 刃の部分をハンマーでたたく
【10】鉈の完成 (鍛造部分) かなづちで柄の角度や外形を整えて完成
    グラインダーで型取り 
決められたサイズに型をとっていく
【11】表面研磨1  
【12】表面研磨2    
表面仕上げ(バフ)
 
【13】焼き入れ 刃物に命を吹き込んでいます。
この作業で刃物の良し悪しが決まる
【14】焼き戻し 組織を均一化する為
の作業でなくてはならない作業
【15】ひずみとり  
【16】刃先を水砥石で研磨 水研石で刀付け
【17】最終仕上げ 表面を磨く(最終工程) 
 

シンナーで洗いニスを塗り
クリップをつけて完成

腰鉈両刃の完成

     

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最終更新日:4月23日(火)
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