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包丁の研ぎ方

 

包丁の研ぎ方「両刃包丁、片刃包丁編

研ぎ1
包丁の研ぎ方について 万能包丁、三徳包丁、文化包丁、ペティ包丁、牛刀包丁


ニューセラミック砥石

砥石の使い方

1. 安定した台の上に濡れ雑巾のような下敷きを敷いて砥石が動かないようにしてください。
2. 砥石は水に浸けておく必要はありません。ご使用時に水をかければすぐ使えます
3. 砥石面が乾かないように少量の水をかけながら研いでください。
4. 研いでいるときに出る泥状の液体は滑らかに研ぐために必要ですからそのまま研いでください。
5. 研いだ後は砥石表面の汚れを洗い流し、水気を良く切って寒暖差の少ない所に保管してください。

研ぎ方
 研ぎ4
研ぎ5

使用する砥石は、

1.
荒研ぎ砥石#180 −#220
2. 中研ぎ砥石#600 −#1500
3 仕上げ砥石#2000−#5000


研ぎ6
荒砥石より表、裏、共に同じ角度(約15度)で
先から刃元まで切り刃全体を平均に研ぎます。

研ぎ7
研ぎ8
研ぎ9 研ぎ10

研ぎ11
鋼の方寄りや全体の形はここで直します。

刃全体に返りが出て来ましたら次に中研ぎ砥石を用い、同じ要領で研ぎ、
荒研ぎの目が取れて来ましたら、こころもち立て、
押しつける力を抜いて研ぎ、刃の返りが取れたら出来上がりです。

特に細かい刃先が必要であれば同じ要領で
仕上げ砥石を使い研ぎあげますと仕上がりです。
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最終更新日:4月26日(金)
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