東京裁鋏「東鋏(TOBASAMI)」聡太郎の裁ち鋏 明治時代、西洋から羅紗(服飾生地)と共に、西洋鋏も輸入されたが、大きすぎて日本人には使いづらい鋏だったため、「弥十郎」という刀鍛冶師が改良し、お弟子さんたちと共に作り続けた裁ち鋏が「羅紗(ラシャ)鋏」。 その後、「弥十郎」の技術を継承した職人たちで形成した会が昭和30年代から「関東裁鋏工業会」、略して「東鋏会」となり、商標として「東鋏 TOBASAMI」と職人の銘が刻印されるようになったそうです。 現在ではその職人も数少なくなっており、東鋏は貴重な鋏となっております。 |
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